4月9日 イベント出展の感想 徳川園

徳川園とは

尾張徳川家の庭園として知られる日本庭園がメインの観光地です。

愛知県名古屋市の日本庭園 徳川園 (tokugawaen.aichi.jp)

門を抜けると、広く抜けるような広場や通路と緑の木々たちがとても印象的です。

マルシェについて

ぶらマルシェさん主催で行われた徳川園の【おしゃれ市場】

ぶらマルシェさん自体は後半にまとめますが、4月8日&9日の2日間開催されていました。

S11aは8日にさくやひめマルシェに出展が決まっていたため、9日のみの参加となりました。

徳川園でのイベント参加はこの時が初めて。

周辺立地条件や園内の様子など多少は知ってはいましたが、実際の人の流れやマルシェに立ち寄るお客様の層や雰囲気、園自体に立ち寄る方がどんな方たちなのか、この日初めて体感することになります。

当日の天気

前日からの強風を引き継ぎ、この日もそこそこ風の強い一日でした。

ですが前日のように降ったりやんだりのような天気でなく、快晴でした。

太陽光のまぶしい初夏のような気温になりました。

前日の8日にこの徳川園で出展している知り合いの作家さんがいたので、様子を伺いましたが8日はかなり強風でテントが破損した方などもいらっしゃるようでした。

S11aの出店場所は3番。

黒門から比較的近く、黒門近くは樹木に覆われており風よけになってくれました。

奥に行くほど防風林がなく風に強くさらされるようになっていました。

時折強い風が吹いていましたが、前日のようなウェイトを付けていても飛ばされそうな雰囲気はありませんでした。

イベントに関しての感想

ボーイスカウトの集まりのようなものがあったようで、隊服を着た子やつきそいの親御さんたちを見かけました。

またバスをつけて来られるツアー客の団体様や、結婚式などで来られる方も何組か拝見しました。

前の週に無料開放日があったようで、花見を目当てに庭園に来られた方はその時に流れたようだというお話もききました。

天気も良かったので立ち止まったお客様と作品の話をすることも多々あり、終始なごやかな空気感のイベントだと思いました。

周辺観光スポット

徳川園の中にカフェやレストラン、イベントホールを併設しています。

周辺には徳川美術館等もあります。

駐車場に関して

徳川園の中や併設の駐車場に出展者は入れることができません。

周辺のコインパーキングを利用することになります。

徳川園周辺にすぐコインパーキングは見つかるので、駐車場自体に困ることはありませんでした。

一日駐車して最大料金は700円ほどです。

マルシェ連絡先

愛知県内、名古屋をメインにいろいろなイベント等を立ち上げていらっしゃいます。

ぶらマルシェ

ぶらマルシェ (buramaru.jp)

Instagram

ぶらマルシェ(@buramarche) • Instagram写真と動画

マルシェを終えて感じたこと

前日から思いましたが、ウェイトの重要性を体感した一日になりました。

テント自体も屋根に風抜けのあるタイプを推奨しますが、ウェイトは最低でも10kg×4以上は必要だなと思います。

こまめに手入れができる方なら、こうした水を入れるタイプでもよいと思います。


自分の場合は持ち運びしやすいのと重ねやすさをかねて、このタイプの10kgを使用しています。


ホームセンターなどに販売されているこういったタイプを使用されている方もいますが、


風が全くない場所や想定される天気のところはこのタイプでも大丈夫だと思います。

ねじが外せるブロックタイプのウェイトなら、テントの脚をジョイントすることができるので、直接テントに重りをつけることができます。

ですが、4月からのイベントで竜巻に遭遇したり、風によるいろいろな体験や被害を経験しました。

万が一対人に対するけがをさせてしまったとなると、保険適応が効かなかったりとても大変な思いをすることになります。

そうならないためにも、事前のリスク管理は大切だと思います。

最低でも10kg×4個のウェイトを用意することをお勧めします!

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