ライティングにばっちり!ポータブル電源を選ぶ。

野外イベントでも屋内イベントでも、だんだんと回数を重ねて出展すると

…照明がほしいな…

とおもう瞬間がやってきます。

野外のイベントだと特に、場所に左右されることもありますし、

夏のイベントや、冬場は日照時間が短いのですぐ暗くなるため、明かりが欲しいなと思い始めます。

USB経由のモバイルバッテリーでもライトが使用できないわけではありません。

ただ、USB経由のLEDライトだとあまり明るくない上に使える種類が限られていたりします。

そんな時はコンセント経由のライトだと、照明としての強さもそれなりにあり、自分の望む明るさも選べることができます。

コンセント経由のライトを使用するとなると、大容量のポータブル電源が必要になってきます。

特にアクセサリーを作られている作家さんは、明かりの照らし方で作品の見え方も変わってくるため、一つは持っていて損はないと思います。

フル充電でストックしておけばいざとなったら災害用に使用できるので、イベント用でなくても身近に一つあるとかなり重宝します。

ポータブル電源とは

かんたんにいうと、超大容量のモバイルバッテリーです。

家電製品の出力に対応したものとなっています。

コンセント経由の家電の通電に適しています。

大容量なので、長時間の使用に適しているといえます。

自分が選んだポータブル電源

超初心者なので、どのようにえらんだらいいのかさっぱりわかりませんでしたが、

容量やワット数など考えたうえでこちらにしました。

実際の決め手となったのはレビューブログを読んだことがキッカケですが、リンク先がわかなくなってしまったので発見次第張りたいと思います。

内容はキッチンカーで出展している方が、一日コーヒーミルを使用するのにこのポータブル電源を使用して問題なかったというものでした。(2018年末時に初購入)

suaoki ポータブル電源 S601 222Wh

suaoki ポータブル電源 S601

222Wh(3.7V 60000mAh/11.1V 20000mAh)

正弦波 AC & DC & USBなど出力  

現在40wのE-17形式のライトを2本メインに使用していますが、10:00~18:00のイベントで2日間継続して使う事ができます。

たまにもう少し小さなライトを2つ足して計4つライトを照らしてイベントに参加しますが、

それでも問題なく8時間のイベントに対応することができます。

自分はまだ持ってはいませんが、ソーラーチャージャー(太陽光を使用して)で充電できるソーラーパネルとセットになっているものもあります。

自宅の電気を使用することなく太陽光での充電が可能になるので、天気が良いときや特に夏のシーズンはとても便利ですね。

ソーラーパネルとのセットはこちら

2021年6月のクリエイターズマーケットに参加した際に使用したシャンデリア(一灯)です。

イベント時間は11:00~18:00でしたが、2日間通して照らすことができました。

クリップ式のライト自体は、このようなタイプのものを使用しています。

近くのホームセンターに販売していたものを購入しました。

画像はE26ですが、自分が使用しているのはE17の40Wです。

コンセントやUSB経由での充電が可能なので、携帯の充電がなくなった際も使用できます。

雨天時にはコンセントの位置に気を付けなくてはいけませんが、1つあると様々な電化製品に対応可能なのでとても便利です。

購入時よりさらに大容量で金額ももう少しお手頃なポータブル電源もでてきました。

少しずつレビューにも追記していきますが、自分が使用したポータブル電源と使用した感想を記してみました。

(2021年7月)

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