S11aとは

S11a(えすじゅういちえー)

青色を中心とした、きれいで透明感のある作品製作&販売をしています。

チェコビーズに魅せられ、ヴェネチアンを含めオーストリアクリスタルガラスの素材を中心に

アクセサリーや雑貨を制作しています。

2021年スワロフスキーがDIY事業から撤退したため、チェコビーズのプレシオサを主軸に使用しています。

青色が好きということと、市販できれいな青い作品を見かけることが少なく、

ならば自分でこだわりのある作品を作ってみようと思ったのが、作品制作のキッカケでした。

ネットショップにも一部商品を展開中です。ご覧ください。

どうしてS11aという屋号にしたの?

その昔、漫画やイラストを描いていました。

その時並行しながら作品製作をはじめ、作品販売のため参加したとあるイベントで出展スペースがS11aとなります。

(S列11番目Aスペース)

その時なぜかピンときて、とりあえず正式なコンセプトが決まったりもっと適したワードが出てきたら変えようと仮付けしました。

ですが、一向にこれをつけたい!と思う屋号が出て来ず…

じゃぁ、初心忘るべからずということでこのままでいこう!という運びになり現在に至ります。

こういう屋号の付け方している人はあまりいらっしゃらないようで、理由を話すと面白いですね!といわれます。

青色中心の作品を作るようになったキッカケ

作品を作り始めた当初、ハンドメイドは誰もが通る道だと思いますが本当に様々な作品をトライしてはエラーの繰り返し、いろんな種類の作品を作ってきました。

もちろん色も本当に様々なカラーで製作し、イベント出展してみよう!と徐々にイベント出展の回数を増やしていきます。

そんな折、イベント出展の時に立ち寄ってくださった方が「青色の作品がとてもきれいですね!」と言ってくださいました。

それはイベント出展の度に、幾度となく言っていただけた言葉でした。

その言葉を受けて、だったら青色縛りの作品を作ってみても面白いのでは?と瞬間的に思ったことがスタートのキッカケです。

とあるお店を通して資材販売をしている方と知り合い、今の作品のベースとなる”まるい金属枠”の作品のパーツを手に入れます。

そのパーツをメインに、様々な青色作品を中心に展開していくようになりました。

青色をメインに活動していこう!と思ってから一番最初に出来上がった作品は、丸いスタッドピアスです。

S11aの現在の作品たち

2014年冬に丸い作品たちを作り始め、細々と活動を続けて来れています。

レジンをメインに使って作ってきた作品たちも、チェコガラスやオーストリアのクリスタルガラス等のガラス素材を加えバリエーションが豊富になってきました。

現在ガラス素材の作品と、レジン作品とでざっくり2分割しています。

個人輸入などを通して、なるべくきれいでビビットなカラーパーツを使い、”ありそうでない個性的な色彩だけど実用的”対極になるような要素を両立できるような作品を目指しています。

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